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ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

【 Bamboo Blade in the iron and lead 】 Ⅵ

私の目は遠くまでよく見えます(高校の頃までは特に) でも動体視力は距離のそれに比べれば人より僅かに優れる程度です。 
ハイスピードカメラの様に見るには、特別な条件をいくつかクリアしないと出来ません。

したがって、高速で竹刀を振られた場合正確には視えていないのです。 主将の剣の動きは私の推理と想像が多分に含まれています。


重すぎる練習用竹刀、少し長い間合い、常に折れる程の打撃。 普通なら強さをアピールするだけの示威行動の様に見られるのでしょうが、直接会って話してみた雰囲気からは、弱者に
不必要な全力をする人には見えないのです。

『これは優勝するためには、必要不可欠な要素なのかもしれない・・・』

彼女の竹刀は 3種類ある。 素振り専用・打ち込み練習用・試合用
それらは皆、少しずつ違う特徴がある。 桁違いに重い、通常サイズ、柄が長い。

私は 10cm長い竹刀を相手より速く振る為に、重い竹刀で練習しているのかと考えてみた。

『鉛入り10kgはどう考えてもやりすぎ・・・』 真剣より重いことを考えれば多分本業は剣術、剣道じゃぁ無い。 競技人口が多い剣道に参加することで、腕を鈍らせない様にしているのでしょう。

剣道を基準に考えていては、彼女の強さの秘密は判らない。 真剣での斬り合いを考える。

刀なら頭蓋骨に数センチ切り込めば勝敗は決まる・・・ しかし剣道では、ソレはかすっただけと見なされて一本にならない。 

『殺せるだけの威力があることを ”審判に” 見せる為、竹刀を折る威力で叩きつけているんだと思う』

↓普通の剣道の打ち込み      ↓彼女の場合の打ち込み


主将の試合用竹刀は持ち手が 10cm長い、そして打点からの距離を考えれば――

『相手の竹刀の間合いより 40cmも遠くから切り込んでいる事になる!』 

それは、相手が竹刀を振り下ろそうとすらしていない状態を意味します。 

『これは・・・ 殆ど勝って当然な程の違いでは・・・』

テーマ:剣道 - ジャンル:スポーツ

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