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ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

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鬼神誕生 【壊れた常識】 L

鬼と天狗ってなんだろうね? 

私は本に書いて無いことを話すから、その話は信用される事が殆ど無い

だけど嘘は言ってないんだよ?

それは一冊の本に【纏まって】書かれていないってだけなんだ

鬼や天狗は、外国人や病気の人を見た噂話に尾ひれがついたと思われてる

違うよ? それは【新しい】鬼伝説なんだ

人は存在しない物を在ると本気で信じるだろうか?

病で弱っている人間を恐れるだろうか?

立場の弱い、ほとんど存在しない外国人など

問題にするだろうか?


鬼と天狗が見えて来ないのは 当時の職業と法律を現代人が知らないから

ああ、そうそう! 仕事と言っても現代人の感覚とは違うの

どれほど悪事に見えても

罰する者が居なければ

それは罪では無いのです


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
士農工商穢多非人(エタヒニン)

このあたりが普通の人が知ってる昔の人々の身分、職業だと思う

だけれどもソレにピッタリ当てはまらない人々も居るんだ

あえてWikipediaは参照しないけど・・・

天狗って足が早い人だよね?

文

そうしたら天狗はどんな職業の人なのか考えればいい

誰よりも足が早い人がする 適材適所な仕事ってな~んだ?

DSCF36~1

そう! 飛脚! 飛ぶように足が早いって意味なんだから!

こんな絵だけを見て、実際の当時の人々が見た風景を想像なんて出来無いのが普通なのかな?

まず顔面から突き出す長い棒が見えるね

遠目から見ればこれが天狗の長い鼻だよ


dl07.jpg

天狗の顔は赤いし 奇妙な扇子も持ってるし 髪の毛はボサボサ?

et_00566.jpg

全力疾走した後は顔面が紅潮するし

暑いから扇ぐ物も必要でしょう? 

髪は乱れまくりじゃないかなー?


そして天狗が災厄の様に嫌われるのは、江戸時代以降の法律が影響してるんだ

切り捨て御免 無礼討って聞いたことは在るかな?

武士に対して非礼を働くと斬られても文句が言えない物なんだ

だけど武士の切捨御免は実際にはある程度 条件が揃わないと行われない

国家権力を理解出来無い人物がハメを外すと斬られる物だったの

ところが・・・ 天狗 飛脚の中の大名飛脚だけはコレと違って殺人許可証を持ってたんだ
100000000598233_c.jpg

大名飛脚抜粋
尤も特徴的なのは、運ぶ荷物によって、走る飛脚の前の邪魔になる者は
数人までは切り捨て御免が許されている…
つまり、人を斬っても罪にはならないという権力を持っている事。

もちろん、御三家の威光を示すことは誰にも許されていたわけではない。
だがこの飛脚たちは葵の紋章を笠に着ることで、羽振りを利かせ
横暴な振る舞いをする者が少なくなかった。

それ故、宿場や街道の人達から悪評を買っていたのである。

飛脚が駆け抜けていった後

斬られた人が出ても咎められる事は無い

その事をしつこく追求されると武士も煩く思ったでしょう

法律を知らない庶民に対していう言葉が在ったとすれば

あ~もう五月蝿いな! 天狗じゃ! 天狗の仕業じゃ!


そう言って追い払うしか無かったんだ

そうして人々は解決できない難儀が起こると、全て【天狗の仕業】という言い訳をするようになったの

後は天狗の伝承が街道筋に多いという事を調べればいいだけ

天狗を野盗、山賊の見間違えだと思う人も居るかもしれない だけど考えて欲しい

天狗と鬼は別の存在として語られて居ること 天狗は単独で、鬼は集団だと言う事

天狗と鬼は別の存在 天狗とは武装した飛脚の事だった

平時では武士よりも飛脚の方が怖かったんだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鬼って盗賊の事で証明は要らない様に思うのだけど 一つだけ奇妙な言葉があるの

聞いたことが無いかな? 酒天童子の伝説を・・・

1243144.gif

その中で『鬼に横道は無い!』鬼は騙し討ちをしない という言葉が伝わっている

それって正々堂々の正面からの戦いを好むって意味だと思ってる?

違うんだ・・・ 日本の歴史に残っていないなら、世界の歴史から補完すればいい

私は知っている 酒天童子の基本戦術を それは古代のホプリタイの戦術と同じなんだ

マラトンの戦い

戦争の規模は違っても 基本的な戦術は同じ

120428_110430.jpg
120428_110525.jpg

【鬼に横道は無い!】の真の意味は

戦闘出来る部隊の表面積を最大にする!という事

側面から攻撃しちゃイヤ♡

要は戦列を横に細長くすれば敵から側面攻撃される事が無く、自分達は敵を包囲殲滅出来る

酒天童子は真正面からの戦いを好んだんじゃない

むしろ、後ろから攻撃するのが得意だった


フレイザード
オレは戦うのが好きなんじゃねえんだ…
勝つのが好きなんだよォォッ!!!

だから酒呑童子は言ったんだ 

『誰に断って奇襲してるわけぇ?』って


酒天童子は、やはりただの野盗だったって事です




日本史をどれだけ調べても、答えが書いていなければ事実は判らない 

ただ謎というものは、この戦いの様に 周囲を囲ってしまえば解ける 必ず勝てる戦いなのです

私の知識は特定の事柄に特化せず浅く広い 
しかし広いという事は、見る角度を90度変えれば深いという事

脳の中に知識という名のドミノを立てる 新しい事が増えるたび 

もう一度世界をシュミレートしなおす そうやって私は何万冊の本から何億というドミノを作った

後は倒れるのを待つだけ 閃きというのは膨大な知識の産物



天才には様々なタイプが居るでしょう 孤高の専門家と私は違う

私には【完全記憶再生】によって形作られる言葉の兵団が居る

それが私の最大の武器【Infinite Brain Wound】 天才は孤高ではあり得ない

ALICE42A.png本のページの1枚1枚が全て私の騎士

テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

【壊れた常識】 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

天狗といったら御茶ノ水博士…
確かに棒が鼻っぽい感じです
昔の人は比喩が上手だなあって思います
まあ、上手な比喩だけ残ったんでしょうけども
2012-04-30 Mon 20:48 | URL | ダメ子 [ 編集]
火の鳥でたしか、猿田彦がお茶の水博士風でしたね

昔の人は比喩が得意だったというより 単語が少なかったのです

大辞泉の色見本などを見ると和色 
古代の日本では、茶色の名前が付く色が黄色/緑/青/赤にまで及んでいます

これは植物の色を全部茶色で一括りしてしまっているからだと思います

自分の生活に必要が無い物体の名前は、区別する必要がありません

ですからどんな石を見ても花を見ても【石ころ】【雑草】見比べれば違いは判るけど
区別する必要性を感じていないのです

したがって自分の普段の生活に無い危険な何かが起こると、名前を付けなければいけません

そんな時、必要な単語が無いので比喩/妖怪になってしまうのです

現代では仕事は出来ないが遊びは人一倍出来る新社会人を【新型うつ病】と言うようです

社会の歯車にならない人物を全部【うつ病】と纏めてしまっているのです

私たちは雑草や石ころのように区別する必要性を感じられていないのでしょう

まぁ私も【人類】で全部まとめているので一緒ですが
2012-05-01 Tue 06:39 | URL | 斑のゆーか [ 編集]
飛脚ですか。
そう言えば佐○急便もホントに飛脚のマーキングを持っているんだから時間どおりに配達してほしいですね、それと荷物本当に破損しないでほしい。マジでww
2012-05-05 Sat 14:15 | URL | Solaris [ 編集]
中学生の時、年末郵便配達のアルバイトをした事があります

男の子は郵便物をかなり雑に扱ってます 

それと重い荷物は持てないようです 
落として中のお酒が割れるのも何度も見ました

お酒なら溢れるので【壊した】とバレるわけですが、それ以外だと無視しているのではないかと・・・

社員さんが運べば間違いないのですが、荷物が壊れるのは集配所のアルバイトだと思うのです

私の家は集配所が至近なおかげか時間指定するとピッタリ来ます
2012-05-05 Sat 14:45 | URL | 斑のゆーか [ 編集]

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