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ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

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鬼神誕生 【壊れた常識】 M

病院で暮らす事になった1年間は私にとって束縛の多い物でした

科学第一主義の【私たち】が観察と実験が出来無いので、読書だけで出来る事を始めたのです

それは病による脳の崩壊が始まったから 

私はもう、科学の最先端には届かない 

アイザック・ニュートンがオカルトにハマった理由も判る

鳥は空が飛べなくなったら その羽を絵筆に変えた そういった物です

観鈴ちん
もう少し・・・ もう少し長く飛んでいたかった 私なら宇宙の真理まで手が届いた気がしてたの

私の脳が壊れているいることは【自己申告】以外では誰にも気づかれなかったのだけど・・・

本当の天才だった時の自分とは比べ物にならない

仕方がないからニュートンに倣って【オカルトを科学的】に研究してみようと思ったの

そうそう、ニュートンの時代には化学がとてもお粗末だったんだよ?

魔法の儀式は【的確な科学実験とは何か?】が不明だったから起きたジンクス

何をすれば現象が起きたか判らないから、取り敢えず現象が起きた時
周囲で起こった全てを再現する必要が在ると思い込んだ

最近、聞いて思い出した言葉なのだけど・・・

オッカムの剃刀が無かったとう事なの

そんな中、私がどうしても疑問を払らえなかった魔法がある

どうやっても説明が出来無い・・・

ホムンクルスって何だ??


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だって人間が作りたければ産めばいいでしょう?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホムンクルス 錬金術師が創りだす人工生命体

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↑この絵ではなんと【ふいご】で火力を上げている! 馬の体温程の温度で造るとあるが
コレでは100度以上にする心算としか思えない 間違いなく生命ならば死んでいる!

フラスコの中でしか生きられない生命体だが、全知を持ち、人に知恵を授ける事が出来るという

現象Xがホムンクルスの正体であるならば

その現象Xは何か?


それを私は探そうとしました

魔法、妖怪、神話伝承 それらの記述には無駄が多い

嘘も自分で確認していない事も含めて真実の様に語る

だから必要ない物を削ぎ落とさなければ真実は見えて来ない




現象Xとはこうだ・・・

【フラスコで無ければならない】

それは試験管やビーカーでは再現出来無いのだ

【会話が出来なければならない】

というよりも【音が鳴れば良い】


暖めたフラスコから原理不明の音が鳴る現象を

人工生命ホムンクルスと呼んだと考えられる


ただ、私は色々な事に興味があったので 

フラスコを意図的に鳴らすだけなら簡単な為、この謎に対する思考優先順位はすこぶる低かった

しかし、オカルト現象の本を幾つも読むうちに、ヒントとなる現象を見つけてしまった

パチュリー

釜鳴神事という日本の占いの方法を・・・ こんな音が神秘的に聞こえる人間も居るのだ!
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パラケルススはこの音に何か神秘を感じたのだろう 

フラスコでは無いが・・・ 

これはもしかしたら、思った以上の

音が鳴る現象なのではないだろうか?


この釜を見て私は一つ心当たりが出来た

実は6歳の時、作った玩具があるスターリングエンジンで動く船と車だ

img56474971.jpg
模型のキットを買う・・・ 買って貰う事は可能だった 何故なら6歳の時、私の家はまだお金が在ったからだ

この時、私は1つの研究をしていた 
社会の構造の是正に新型の発電システムが必要だと考えたからだが、ここでは割愛しよう

とにかく、この時 【熱音響現象】について僅かばかり読んでいたのだ

だから東京に来てから図書館で必要な事を調べるのは簡単だった 


水蒸気釜鳴りの真実
当然、上記のサイトを当時見たわけでない ただ、ほぼ同じ事柄が書かれていた

抜粋
ヘルムホルツ共鳴

フラスコでの共鳴はズンドウな管で起こる気柱共鳴とはちがって
ヘルムホルツ共鳴(空洞共鳴)であり、容器の大きさに対して
より長い波長の音波が共鳴できるのである。
釜鳴り神事では釜も蒸篭も大きいので、気団が十分大きな振幅で振動することが出来る。
小さい容器では共鳴する音は短波長となる。
ところが、同じ振動のエネルギーならば、振動数が高いほど振幅が小さい。
したがって、容器のサイズが小さいと、振動する気団の変位振幅が小さいので
気体は温度差の小さな範囲内を往復することになり、自己励起に達するほどの仕事を行えないと考えられる。
釜鳴り神事のミニサイズ版が難しいのはこのためである。

その点、ヘルムホルツ共鳴は、充分長い音波が共鳴でき
そのため同エネルギーなら振幅が大きいので有利である。
つまり、小型の演示装置に向いているのは、フラスコのように下部がふくらんだ容器である。

fig5.gif  120507_162243.jpg
↓パラケルスス先生w
120507_163312.jpg

フラスコ状の物を使うと低音度差でも音が鳴る現象

これが錬金術師パラケルススだけが実現出来たという

【ホムンクルス現象】の正体だ


追加 抜粋
フラスコ内の水をエチレングリコールに変えて行ったところ
フラスコ内がエチレングリコールの沸点に達すると、やはり釜鳴り音が鳴り出した。
分子量が大きいので、より低い振動数の音である。

ホムンクルスを制作する際

フラスコの中に入れられる液体は

何か腐敗をする物でしたね?


フラスコの中で生物の血液や精液がどの様なガスを発生させたかは判らない

しかし水より沸点の低い液体を造り それを使って音を鳴らす事だったと私は結論づけた

他の錬金術師が、誰も実験を成功させる事が出来なかったのは当然だ

パラケルススと実験の趣旨が違うのだから 

彼は人工生命では無く 音の鳴るフラスコを作っただけだ



774395_m.png

可愛いじゃない? 音が鳴る玩具なんてきっと娘さんにはウケが良かったのかもね

錬金術師が何で生計を立てていたかといえば 【玩具】を発明して売っていた

そうでしょう? 錬金術なんて存在しないのだから
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テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

【壊れた常識】 | コメント:2 | トラックバック:1 |
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この記事のコメント

腐ったガスが奏でる音…
それだけで何か恐ろしい物がいるような気になっても
不思議じゃないかもです

偉大な科学者は晩年オカルトの方を向く人が
多いですよね
2012-05-07 Mon 17:36 | URL | ダメ子 [ 編集]
腐敗した物も、何を使用していたか真実は判りませんが
葡萄酒をキリストの血と言ったりするのですから
お酒の蒸留、と考えても良いかなと・・・
工房を見たわけでは無いので何とも言えませんが

晩年になるのが物凄い早かった気がします
東京にきた10歳でもう自分の限界を見てしまったのですから

けっして科学に飽きたわけでは無いと思うのです

ただ、最先端は無理でも古い科学(オカルト)に
何か見落としが無いか気になったんじゃないかと


科学とは誰かが吐いた嘘を【真実になるまで追求した物】なのだから

パラケルススの嘘が無ければ、人類は人工生命など作ろうという発想を抱けなかった

飛行機という名前、概念が生まれてから飛行機が発明された様に

人工生命という概念が生まれてから生命科学が出来た

人類は概念化出来た物を実現させる事が出来る

そういった意味では、新しい概念を生むという事は単独の発明に勝る

文明の潮流を生み出す行為なのだと思うのです

キリストは嘘を吐いたかもしれない 
しかし【愛の宗教】という概念を生み出した事は事実です

それは当初の意図とは違う事象として、世界に現れていると思います

嘘が現実になるように努力した人々は確かに居るのですから
2012-05-07 Mon 18:20 | URL | 斑のゆーか [ 編集]

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2012-05-07 Mon 08:55 まとめwoネタ速neo
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