ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

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八百万の神々 Episode 2c

鬼道をもって国を治めた女王・卑弥呼

古代人が言う 【鬼道】 とは何か? 

そして卑弥呼は 【女王】 なのか?


専門家( )は、それは古代人らしく?自然宗教的シャーマニズムだろうと答えます

その理由でしょうか? 卑弥呼が女性であり 【軍事力では無い方法】 で国を治めていたならば

彼女のした事とは精神的拠り所、カリスマ性を発揮しして人々を束ねたのだろう

その不可解な神秘的魅力を鬼道と言った?

シェリル

他の原始的宗教、シャーマニズムって、どんな物か理解してるのだろうかと疑いたくなるね

だって日本神話の伝承には 【悪人】 が存在しない 意図的に隠蔽されてるとしか考えられない

古代の日本人はとてものどかな文化、生活だった何て言ってる専門家( )までいる

日本神話はシャーマニズムと比べると

精神的にとても歪(イビツ)!! 明確な悪人が存在しない!!! 

こんなものが原始宗教の筈がない!!!


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真珠が多く採れる事によって対中華貿易が可能となり

国外貿易で鉄器・金銀銅を得て、栄えた国が邪馬台国ならば

卑弥呼が操る鬼道とは当然の如く 

海底でアコヤガイを採る為の潜水技術


魏志倭人伝でも 『倭人は海がどれほど深くともよく潜り魚貝を採った』 と書いてあります


人が呼吸して生きていけない海底は黄泉の国

その海 深く潜って暮らすは黄泉の住人

海底から生還し、最も多くの財 真珠をもたらす潜水の天才

それが卑弥呼という存在であるならば

彼女の使う 【鬼道】とは、当然の如く潜水の技術と

暗く目視も困難な海底で手探りでアコヤガイを見つける

海底の様子 + アコヤガイが岩場の一箇所に

密集して生息するという詳しい生態の知識 

それらが無ければ、真珠をもたらす事が不可能なばかりか

生還すらも叶わない

アコヤガイを日に千個も採れる海女が明治~昭和に居たのは

ノウハウが解っているからこそ 

ソレが無ければ誰にも海女・卑弥呼の真似はできない

卑弥呼とは、真珠をもたらす者という意味

光産みの巫女 = ひうみのみこ = 卑弥呼

呼気【コキ】を操る術を学ぶ道場 = コキドウ → キドウ

即ち 【鬼道】
 現代だって空手道とか書道って言うでしょ?

必要な事を学ぶ為に人々が列を成すから道となる

行列ができても通いたい人気の
ラーメン屋ヒミコさん家

 
行列

卑弥呼に付き従う巫女が千人も居るのは当然の事

誰だって、豊かにはなりたいが死にたくは無い 

生きるため、裕福になるために 何としてでも鬼道 【潜水術】 を修めたい


ヤメローシニタクナーイ

だったら乗るしかないこのビックウェーブに

それならばどうするか? 何らかの代価を支払ってでも、卑弥呼に教えを請うしか無いでしょう?

でも非常に高価な真珠と引き換える事が出来る 【物】 など古代日本には無かったって

Episode 2bで書いた、黄泉の国から逃げ帰るイザナギの話でも判ると思うけど・・・

どうすれば卑弥呼に教えを請う事が出来る? 何が代価と成り得るか?

ヒミコ・ダイバースクルールに通うにはどうすればいいのか?

それは耕作された土地と1年毎の収穫物を差し出す以外にない

1メートルも堆積した火山灰を全て掘り起こし 

大地を耕作可能な状態にし

なおかつ収穫を得られる様にして 

さらに、その収穫物も差し出してやっと

真珠採りの方法を教えてもらえる

真珠自体が高価な上に、学びたい人が多いから

卑弥呼という人物からの教えの価値は天井知らずに上がる

古代ギリシャで選挙に勝つための弁論術、それを教える人気の講師からの授業料は
戦艦一隻が買えるほどの値段となったって話もあるのですよ? 上手く行けば大臣だものね
私は別に 起こりえない事や、起こった前例の無い事なんか言ってないのです


物によるトレードが成立しないなら、真珠採取の授業料は

労働を対価とするしかないが

真珠の価値が高すぎた結果、奴隷同然とも見て取れる


疑問として、大陸から真珠を買いに来た渡来人から見れば卑弥呼は女王に見えるのだろうか?

いや、見えてはいない。 鬼道を用いて人心をよく惑わすと言っているではないか!

つまり国家の指導者としての能力が無い

行って居ないばかりか、争い混乱の原因であると言っている

この段階では、まだ卑弥呼は女王では無いのだ!!

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ここで気づかなきゃ行けない事があるよね? 

時間的、体力的に個人ではヒミコダイバースクールに通えないって

そして卑弥呼の下には千人の巫女、即ち、男女では無く

女性だけの集団が生まれる理由が見えてくるよね?


つまりね? 結婚して、夫と子供に農地を開梱してもらう

女の力で土地の開梱をするより男手に頼った方がいい

その間に母や娘が卑弥呼の下で教えを請うしか方法が無い

言ってしまえば、農地を持たない男は女から見向きもされない 

婚姻条件が漁労収益から土地開梱、畑作収入に変わったんだ



男達は次々と農地を開梱し、収穫が可能な耕作地を増やし

その収穫物を毎年、一人の女性・卑弥呼に貢ぐ

女達は全て一人の女性・卑弥呼に仕え教えを請う

採取されたアコヤガイから真珠が得られる確率が

一万分の1であり、大きく運の要素が絡む

個人では採取した分だけ真珠が出るとは限らない為

一旦、卑弥呼の元に集められ、差し出した土地収穫の分だけ

受け取った土地・収益の代価として

再配分されるとするなら公平感があり納得されるだろう

海で生計を立てていた狩猟採集文化が

労働に対して対価 【真珠】 という貨幣を支払う

雇用労働関係を伴った畑作中心文化へと移行していく起因となる


だがしかし・・・ 元来、定住型社会では無かった人々は

【土地の所有】 という概念について余りにも無自覚だった

この時まだ誰も土地の開梱が倭国大乱の

引き金になるとは思いも拠らなかったに違いない


1000人の弟子を持ち 1000家族分の田畑の年収があり

多くの真珠を持つ大富豪と成った卑弥呼だが

私は疑問に思う 

このままで彼女は女王となりえるのか?と

むしろ卑弥呼が 【女王】 である事

邪馬台国が 【国家】 である事が疑わしい

法律、税金、徴兵、国の指導者

国の安定に必要な物が無ければ国家とは言わない

このままでは 【卑弥呼財閥】 で終わってしまうだろう


カイジネタ0000
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少し、視点を変えて話を進めるよ? 一つの視点からでは説明が長くなるからね

九州は北部の一部以外、土地の耕作に多くの困難を伴った 

にも関わらず卑弥呼に土地を献上するのは大変な労力だし

折角、土地を開梱しても、その土地を他人に盗られては困る事になる

何かその土地は自分が農地として使える様に開梱したと証明できる

誰が見ても明らかな 【土地保有権利書】 が必要だと思わないかな?


元々、土地所有の概念が無い社会において

大地は誰の物でも無い、一日中自分が開梱している土地を

見張る事も出来ないならば、後から来て

作業を勝手に引き継いだ者に土地を奪われかねない

第三者が見てもそれを公平に仲裁する事は不可能なのだから

誰の目にも明らかな土地所有権の象徴的存在が必要になる





農地を作る際、不要な火山土を四方に均等に退けてしまうのが作業としては最も簡便

しかし、この様に土を盛ってしまうと土地を囲った事が目立ちにくい 

いくらでも元からここはこの様な大地だったと言いがかりをつけられ

自らの土地所有権主張が危うくなる 力の強い者に土地を奪われても仲裁は叶わない



次に掘った土を全て山の様に一箇所に集めてしまう事で

自分はこれだけ働いたのだと 【見た目で主張】 を試みる

【人工の大地】 耕作地である事を主張しようとするのだが

山から見て360度、どの方向も自らが開梱した耕作地では無い

この為、結局耕作した土地が何処であるかの主張に乏しい

注:畑の中央に山を作ると農作業の妨げになるので山は外に作るしか無い



盛土を視点に耕作した方向を示すための方形を付け加える

いわば矢印のような物だ 四角いのは開梱した農地が四角いから 

つまり土地の形を簡易に表したもの (注:農地と同面積である必要は無い

これによって耕作した大地の所有権の主張をする文化が出来上がる

厚く堆積した火山性土【アカホヤ土】の為、九州では農地に要らない土が多い

従って所有権を主張した盛土を作る労力と、農地開梱の労力が二重にならない

古墳とは土地所有権利書なのだ


結論付けるなら古墳の始まりは

土地の所有権を主張する為の物であり呪術的墳墓とは無関係



考えて見るといい 巨大古墳を作る労働力で、耕作地を作った方が

使用できる土地面積は広がり収益も増える

それが出来ない理由があるとすれば

互いの土地所有主張のぶつかり合いで 争いが絶えなくなるから


この時期はまだ小さく目立たない存在だったであろう

土地所有権を主張する塚 それを古墳と言うならば

古墳文化の芽吹きは土地所有権争いと共に発生したのだ

古い土地権利書を上書きするため古墳は

視覚的に領地を主張する物だとするなら

豪族たちの領地が広がった後期になるほど

大きく作らなければ意味が無かったし 

国家が統一され天皇の物となれば

豪族として土地所有を示す事が出来なくなる


だから古墳は大きなっていって、そして国家統一と共に不要となったのだ

どう考えても巨大古墳を作る労力を別の耕作地に向けた方が良いのだから


古墳が古代の豪族たちに流行ったのは
古代人から見れば古墳がカッコイイから流行ったとかバロスwww
でっていう


新たな謎解きのピースが出来た事で、私には古代の日本に

本当に起きた出来事のあらましが見えてきました

私は古代史を読むと いつも思う 

歴史をただ暗記して古代人の実像も根拠の無い妄言で埋め尽くす

そして最終的には どの本もどの人も 『よく判っていないのですが』 を呪文の様に連呼する


私が見えて居るものは他の人には見えていないの?

私の考えは理解されなかったし 私の言葉は届かなかった 

私はそこに居ても居ない存在だったのです




Invisible Children 見つからない子供 Fin

テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

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