ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

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八百万の神々 Episode3a

【八百万の神】 って何だろう?

【神道】 って 【宗教?】 が在ったのだとしたら

何故日本には 【仏教】 が必要になったのか?

子供の頃、そんな事を考えてた

歴史が好きなのかって?

ちょっと違うかな・・・ そこに 【嘘】 があるから・・・

かな? かな?
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
聖徳太子って皆、名前はよく知ってると思う
歴史的有名人だもんね その伝説を少し書いておくよ


本名は 【厩戸皇子】 馬屋の前で出産したからとか
蘇我馬子の家で産まれたとか、地名など諸説あるよ 


豊聡耳聖徳と呼ばれ、一度に10人に話しかけられても
その受け答えに齟齬が無い


諸国から名馬を数百頭献上させ
その名馬に乗って空を飛び、遠くの地からも3日で戻った


聖徳太子は未来の事が判る


物部守屋との戦いで戦勝祈願したら勝つことが出来た

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現実には起こりえない事柄かな?

常人にも天才にも不可能な行為かな?

私が伝説の事を嘘と言ってると思うかな?

私は 『伝説』 が 【嘘だ!!】 なんて微塵も思ってないよ?


レナ

えっとね 伝説を読み解くには、まず 

【絶対に嘘だ!!】って判る事を 【追求】 する事が必要なの

この場合、馬で空を飛ぶ事は完全な嘘だよね?


でも 『飛んだかの様に馬を操った、馬の扱い長けていた』
なら納得できるよね?


『昔の日本人は馬の扱いが下手で、名馬であっても
早くは走らせる事が出来無かったが
聖徳太子・厩戸皇子は馬術の天才だった』
なんて陳腐な事、私が言うと思うかな?


この頃の日本の馬は、肩までの高さが120cm程しかない
ポニーみたいな小さな子だったんだけど 個体差が大きくて
中には150cm近い子も居たの中型のお馬さんだね


そして当時の武者は 1回の戦闘で小さな馬を一人で3頭ぐらい
乗り潰しちゃってたんだ 
馬は高価な 【使い捨ての乗り物】 として認識されてた

タオパイパイ

つまり、名馬であっても 【同じ馬】 を3日も走らせて
往復するなんて 【不可能】 な筈で
ソレを可能にして見せたけど、カラクリをナイショにしてるから
古代の普通の人には摩訶不思議に思えて
空を飛んだかの様だって言ってる物なの


長くなるから答え言うね
馬を走らせるには何が必要? 水と食事と休息だけ?
誰でも思いつく ソレ だけでは馬は死んでしまうの

馬を走らせるには塩が必要
馬一頭に一日に塩10グラム
100頭の馬なら一日に1000g=1キロ
1年運用するなら365kg
名馬数百頭って言ってるから仮に300頭とすれば
年間必要量1095kg=約1トン


塩と馬の関係を知らない人々には
教えずにおけば、厩戸皇子の真似を出来ない
だから真実は黙して語らず隠しておくのが軍事的にも
個人的にも有利でしょう?


騎馬軍団を抱えた 『武田信玄が塩が無くて困った
上杉謙信が塩を高く売りつけた』 っていうのは、こういう事

塩が無きゃ軍事活動が行えないって事なんだ
え?謙信なんで塩売ったん?って? 
やだなぁ
金が無きゃ謙信は部下に報奨金を払えないし
金が減れば 信玄は部下に報奨金を払えなくなるじゃない



これで聖徳太子が未来が判るって事も理解出来たと思うな

日本地図
大阪を中心に日本を見ると西へは船で容易に移動出来る
情報の伝達も船で行なえる

だけど西以外への移動、情報伝達は人の足に頼っていたとしたら?
馬は高価で人を乗せて長距離を移動させる事が出来なかったとしたら?


厩戸皇子は多くの馬を運用して他者に先んじて多くの情報を得る事が出来る
だから 『未来が判る』 と言われる



厩戸皇子の名の由来は馬に詳しく、多くの馬屋を所有し
誰よりも迅速に情報を集め、日本で最初?に馬を 【実用的に運用】 したから



物部守屋が馬の運用に塩が必須である事を知らない場合
あるいは軍の強さを騎馬武者だけに頼っていたならば
長期戦に持ち込めば、余程の兵力差が無い限り守屋の騎馬は力尽きる
塩の供給量が追いつかないからだ
実際、守屋は3度 蘇我馬子軍を撃退するけど4度目は無かった

コレは私が 『神仏に祈ったおかげダヨォ』 って言っておけば
純朴な歴史家( )は騙されるし、同時代の敵味方には
自分の強み弱みを悟られない

自分の軍略の要を文章にして残す筈がないでしょう? 
でも活躍した事実は言っておかないと為政者として人々を支配出来ない

上町台地1a
さらに言えば守屋の拠点は海から塩を採る塩田を作るのに適している
こんな場所、たとえ 『どんな理由をこじつけて』 でも奪い取る!
そうでなければ国家の重鎮に成れるわけが無いでしょう?

鷲巣


伝説に嘘は無い、【嘘】 は自らの 【常識】 の中にある!!





木を見て森を見ず Fin

長くなるから他の謎解きは次回ね!

テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

【時間旅行】 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

今で言う情強ってことですね
昔の馬は小さくて時代劇みたいではなかったってことを最初に知ったときは結構ショックでした
2014-05-15 Thu 19:01 | URL | ダメ子 [ 編集]
サラブレットはカッコイイですものね~^^

暴れん坊将軍!!


古墳時代の馬具なんかを見ると完全に飾りで

とくに馬のお尻の上あたりに

小さな尖塔みたいな飾りまでつけてます

これだと折角の日本在来馬は胴長なのに

二人乗りも出来ないじゃない?って私は思って

あ、そっか~~ 

2人で乗ったりしたら

貴重な馬を乗り潰しちゃうから 

この乗りづらい飾りをつけて【乗車拒否】を示してた物なんだ~って

一人で納得してたり

太子の時代、大陸から馬の知識を仕入れてるって本で読んだので

それ以前は馬を上手に活用出来なかったんだな~って
2014-05-15 Thu 20:35 | URL | 斑のゆーか [ 編集]

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