ゆーかのらくがき日記

徒然なるままに、人類には速すぎるブログを書きたいと思います。

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八百万の神々 Episode3c

古事記・日本書紀の謎 奇っ怪さ

普通の人は内容が奇抜と感じる見たい


私は、神話、伝承の内容からは奇妙さは感じない 
むしろ個別の事案に対しては、何を言いたいかよく分かる

本当に奇怪なのは 【人為的行使】 と 【自然現象】 を
あたかも 【同一の物】 として扱っている
または、スサノオが誰かを 【殺しても】 スサノオの都合如何で
【生き返ったり】 怪物として 【死亡】 したままであったり


まるで 【起こった出来事】 が 【人為的な物】 で在っては
【不都合】 であるかの様な扱い

古事記・日本書紀を
事実を 【伝える為】 に創られた書物と捉えるなら奇妙だが
真実を 【隠す為】 に造られた書物と考えるならば?


過去の日本人の行い、事実を歪曲して書かれた神話伝承は

【誰から見て不都合な内容】 で 【誰に広めたい嘘】 なのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
適当に定説の 6世紀 の日本周辺の出来事を書いてみるよ 

安閑天皇 「平和だわ~ 外敵も居ないし
国は豊作で豊かだわ~ 疫病も何も困った事も無いわ~」

翌年
宣化天皇 「おぃ~ 金なんかいくら在っても、食い物が無きゃ
買えないんですがねぇ
う~ しかも、めっちゃ寒いィ~~」

二年後
欽明天皇 「なんか百済王が顔が映るくらいピカピカの
仏像贈って寄越した いいゾ~これ 
どうする? 床の間に飾っちゃう?」

蘇我稲目 「外国も皆、仏教を信奉してますしおすし」 (便乗

物部尾輿&中臣鎌子 「日ノ本には古来からの神が居るのに・・・ ま、まずいですよ!」

蘇我馬子(稲目の子) 「やべぇよ・・・やべぇよ・・・ 疫病が
流行したのは仏教を広めたせいだよ」 (震え声

その後、なんやかんやあって廃仏派の
物部氏・中臣氏を滅ぼして
ちゃっかり崇仏派に鞍替え?した蘇我馬子の完全勝利で終了

定説
あー もう日本は国内外で争いばかりしてめちゃくちゃだよ
だから中国から進んだ文化・仏教を取り入れて
平和な国造りを目指しました(小並感

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あのさぁ・・・

どうして聞き逃しちゃ行けない 【重大な発言】 を無視して
推論を始めるんですか

何が起こったか科学的に立証可能な一言を無視して
考察するから専門家( )が考えた歴史感は
小学生並みの感想文になるんですよ


この中で現代から確実に何が在ったか考察出来るのは
宣化天皇の急激な気候変動に対する発言

535年元旦 安閑天皇の詔 (みことのり) は
「毎年穀物は実り、国境に外敵の心配はない。
万民は生業を楽しみ、飢饉の恐れもない。
天皇の慈愛は国中に広がり、その名声は天地に満ちている。
内外は平穏で、国家は富み栄えている」

536年5月 宣化天皇の詔
「食は天下の本である。
黄金が万貫あっても、飢えをいやすことはできない。
真珠が一千箱あっても、どうして凍えるのを救えようか。

そもそも筑紫の国 (福岡県) は、遠近の国々が来朝する所
往復の関門となる所である。
そこで海外の国は海の状態をうかがってやって来ては
賓客となり、天雲の様子を見ては、貢物を献上した。
応神天皇より我が御世に至るまで、収穫した穀物を収蔵し
食料を蓄積してきた。
それをずっと凶年の備えとし、賓客を饗応する糧としている。
国を安定させる方法は、これに過ぎるものはない」



半年の間に凄まじい気候変動が在ったのは確実です
何が在ったかについて詳しく書くと また長くなるので結論だけ

西暦535年 インドネシア・スマトラ島の間の
クラカタウで起こった最大級の火山噴火
この火山が引き起こした長期間に渡る 【火山の冬】 が
世界を襲ったのだ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クラカタウWikipedia抜粋
535年の大噴火
535年の大規模な噴火はインドネシアの文明に歴史的な断絶を引き起こした。
5~6世紀のジャワ島西部にはカラタンと呼ばれた高度の文明が栄えていたが
6世紀以後姿を消した。
また、世界各地に異常気象をもたらした。
その痕跡は樹木の年輪や極地の火山灰の堆積のような物的なものから
歴史文書に至るまで広範囲に亘っている。

この巨大噴火による気候変動を発端として、東ローマ帝国の衰退やネズミを媒介とするペストの蔓延
歴史に残らぬ暗黒時代の惨事の数々、イスラム教の誕生、蛮族によるヨーロッパ侵攻
中央アメリカのマヤ文明の崩壊、少なくとも四つの新しい地中海国家の誕生などが起こったと
推論できると 1999年、イギリスでテレビ・ドキュメンタリーが放映された。

533年(安閑二年)、同時期に朝鮮半島からの渡来人の流入、馬具の発達
中国から流入した仏教の興隆などが起きており、古代日本の国家形成に与えた影響は
小さくはないとする見方もある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。 重要な事じゃない

火山の冬が引き起こした十数年間にも渡る異常気象 
食料不足・戦乱・大量の移民・仏教の伝来
八百万の神々という宣伝文句に、古事記日本書紀の編纂
書紀の解釈の仕方を豪族たちを集めて勉強会をした意味
聖徳太子が法隆寺、中宮寺を建立する真意が何なのか?

この解釈、推論が間違っていたら意味が無い


まず認識してもらいたい最重要な点

日本にも中国にも朝鮮にも食料の余裕が全く無い
大金を払えば一部の者は飢えを凌げるかもしれないが
それは海から食料を得る手段がある日本国だからだ

大陸よりはマシとはいえ、大量の移民が日本に訪れた 
国もそれを許した事
欽明天皇元年 (540年)
7053世帯の人々が朝鮮半島・中国大陸から渡来し
各国の国郡に配属、戸籍を編成したと記されている


当然、無条件で移民を許していたら
【国家が滅亡】 する事は火を見るより明らか!!


実際、隋が大陸を統一するまでの南北朝時代
多くの戦乱が起こった その隋でさえ、すぐに滅んだ

何の対策も行なわなければ日本という
国家も同様に消滅していただろう



少し文章量が多くなったから
今回は世界の概要でお終いにするよ 
この事を共通認識として知ってもらわないと
次から推理を披露出来ないんだ


昼なお暗く 太陽は隠れ、まるで月の如く陰った
太陽と月の価値は等しくなり 
アマテラスは遍く(アマネク)照らす存在では無くなった
もはや太陽は食料を得るための金銀真珠財宝と
引き換える事が可能なほど価値を減じた
おお、アマテラスよ 貴方より尊い物(真珠)が現れたので
皆喜んで居るのです
我ら氏族生きて行けるのは全て権力の賜物
誰よりも強き力を示した者のみが
この暗闇の世で生き抜く事が出来るのだ
我ら夜の覇王とならんと欲す




夜を称える者 月詠の系譜 Fin

テーマ:自作小説(ファンタジー) - ジャンル:小説・文学

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